外国企業はまた、MITのメディア研究所での先端的通信技術の研究のために、毎年50万ドルを寄附しています。
その代わりMITはそれらの企業の研究者の研修受け入れを許可し、企業にMITで開発された使用料無料・非独占的なあらゆる技術のライセンスを与えています。
外国企業からの研究資金の受け入れを拒否している大学は、ごく少数派です。
ロボット研究では第一級の研究センターであるカーネギー・メロン大学はその一つです。
ほとんどの大学が積極的に外国の資金援助を求めており研究成果を共有しているので、これらの大学は他の国をちょうどアメリカの最も進んだ研究の戦略的中枢部分に置くことになります。
アメリカの大学のエンジニアリング分野での外国生まれの博士課程在籍学生数の増加も、アメリカの技術移転を促進するにすぎません。
全米科学財団は、あるエンジニアリング部門で、博士課程の外国人学生の割合が過去10年間に倍になったと報告しています。
さらに今日、アメリカの大学でのエンジニアリングの恥・D課程学生の半数以上は外国生まれです。
数多くのアクションが必要です。
一つはアメリカの学校で外国語、一特に日本語の指導を強化することです。
もう一つは、政府が外国の文献収集を強化し、英語に翻訳してアメリカの大学、カレッジ、あるいは企業が簡単に利用できるようにすることです。